ANA Cargoは健康経営を推進しています

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2020年08月25日

平素よりANA Cargoをご利用いただきまして誠にありがとうございます。

ANA Cargoは、「社員の安全と健康の確保、快適な職場環境づくりは企業活動の基盤である」というANAグループ労働安全衛生方針に則り、社員のQuality of Lifeと企業価値の向上、そし て健康で⻑く働くことのできる環境の整備に向けて、「ANA Cargo健康経営宣言」を掲げ、社員・ 会社・健康保険組合が一体となって、さまざまな施策に積極的に取り組んでいます。

ANA Cargoの健康経営推進体制

ANA Cargo健康経営の推進にあたっては、社員・健康保険組合・会社が一体となって実践していくことに加え、ANA Cargo業務企画部にウェルネスリーダー(WL)を配置し、ANAホールディングス、ANAグループ健康管理室と連携して社員の健康にかかわる状況を正確に把握し、さまざまな健康増進施策を推進しています。

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ANA Cargoにおける健康経営の具体的な取り組み

1.健康管理

定期健康診断受診率100%を目標とし、社員への受診促進を進めるとともに、要観察診断を受けた社員の健康改善や禁煙へのフォローを、各地区の産業医と連携して⾏います。

また社員の食生活にも目を向け、職場内の食事の改善など、幅広い世代で日常的に健康改善が図れるように努めます。

2.疾病予防

さまざまな疾病・受傷の予防に向け、セミナーやe-Learningを通じ啓蒙活動を⾏います。⼥性特有の疾病対策に関するセミナーを開催し、予防・早期発⾒を図ります。

3.メンタルヘルス対策

職場における社員間のコミュニケーションや、定期的なストレスチェックにより、社員のメンタルヘルスの変化に速やかに対応するとともに、社員へのメンタルヘルスに関する知識の付与、⻑期休業者への復職⽀援へも⼒を⼊れていきます。

4.安全衛生活動

各職場の安全衛生委員会による職場点検や提案活動を展開し、過重労働や労働災害の防止に積極的に取り組みます。

5.ANAグループと連携した社員の健康づくり

ANAグループ各社と連携し、グループ社員アスリートとの交流や健康な⾝体づくりの機会、地域貢献活動等、楽しく体を動かし運動習慣や健康維持につなげるさまざまな活動を⾏っています。

以上