新型コロナウイルスの影響に伴う国内線 路線・便数計画の一部変更について(60)
2022年06月09日
⚫ 2022年7月1日~8月31日の期間において、1,120便の運休・減便を実施し、当該期間における運航率は、コロナ前の計画である2020年度計画比94%となります。 |
新型コロナウイルスの影響に伴い、2022年7月1日~8月31 日における国内線一部路線の運休・減便を決定いたしました。ご利用のお客様にはご不便をおかけして申し訳ございませんが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、2020年3月以来初めて(多客期を除く)、羽田空港発着路線が全便運航予定です※1。
本日の発表内容につきまして、概要は以下のとおりです。
運休・減便・臨時便一覧は、別紙、またはANA ホームページをご覧ください。
■本日発表分
対象期間 |
減便数 |
対象路線数 |
7月1日~7月31日 |
562便 |
9路線 |
8月1日~8月31日 |
558便 |
5路線 |
■本日発表分を含む運航概要
対象期間 |
2020年度*1 |
運航便数 |
運航率 |
7月1日~7月31日 |
24,134便 |
22,814便 |
95% |
8月1日~8月31日 |
24,814便 |
23,231便 |
94% |
*1 7月1日の岩国-羽田路線のANA632便は欠航を予定しています。
*2 コロナ禍になる前の計画と現在の運航を比較するため、運航率は2020年度事業計画比となっています。
■7月1日~8月31日における路線ごとの便数一覧
路線 |
減便前(事業計画)の便数/日 |
減便後の便数/日 |
対象期間の |
羽田~岩国 |
5往復10便 |
4.5往復9便〜5往復10便 |
1便 |
成田~中部 |
3往復6便 |
0便 |
372便 |
成田~札幌 |
2往復4便 |
0便 |
248便 |
成田~仙台 |
2往復4便 |
0便 |
248便 |
成田~新潟 |
1往復2便 |
0便 |
124便 |
成田~沖縄 |
1往復2便 |
0便 |
124便 |
伊丹~鹿児島 |
5往復10便〜6往復12便 |
4.5往復9便〜6往復12便 |
1便 |
関西~沖縄 |
4往復8便 |
3.5往復7便〜4往復8便 |
1便 |
中部~福岡 |
2往復4便 |
1.5往復3便〜2往復4便 |
1便 |
* ANAグループ(ANA/AKX)の機材および乗務員で運航する便を記載しています。
* これらの計画は関係当局の認可を前提としています。当日の運航状況により運航機材が変更となる可能性があります。
* コードシェア便の運航情報はANAウェブサイトでご確認ください。
【ANA CARGO NEWS】S22-020 新型コロナウイルスの影響に伴う 国内線 路線・便数計画の一部変更について(60).pdf
【別紙】運休対象便一覧 7月.pdf
【別紙】運休対象便一覧 8月.pdf
【別紙】臨時便一覧 7月.pdf
以 上